18・19日、東京である研修を受けてきたのだが、大きな気づきを得ると共に新たなビジネスの可能性を知ることになった。
学校教育は「1+1=2」という答えが決まっている中で、問題を解いていく。
よって「正しい」か「間違い」かという考え方が染み付いていくのであるが、これが社会に出ると全く通用しない。
なぜなら、社会に出ると「答え」がない問題を乗り越えていくものだからだ。
「仮説→検証」この繰り返しが必要になるのだが、ここで重要なのが「仮説力」。
問題になっていることは過去の積み重ねから噴出したものであり、「過去の経験値=思い込み」では、解決策を捻出するのは困難であり、仮説力が求められるという次第である。
研修で得たものは、今後のサービス向上に良い影響を与える事は間違いなく、気持ちの高揚を押さえるのが大変だ(笑)
コンサルティングとは何ぞや?
奥が深いビジネスにチャレンジできることが「本当に幸せだなあ」と感じる今日この頃であった。