体調不良から体を休めることも重要ということで、珍しく連続休暇をとった。
基本休むとペースが乱れるため、スケジュールはなるべく空けないようにしている。
社内のコンサルタントのスケジュールを見ると、「君たちはプロかね?」と言いたくなる程、ガランガランの者がいる。
魅力がないから顧客から呼ばれない訳で、この人たちの共通認識は「自分はやっている」である。
人気がないのは、自分のせいではなく、保険会社や商品・システムのせいだと言いたいのだろう。
まだこんな昭和の廃棄物みたいな考え方をもっている者がいるかと思うとゾッとするのだが・・・。
社内のコンサルティングレベルを底上げし、顧客貢献を真剣にできるコンサルタントを作ることが責務になる。
こんなことを考えていると、いつの間にかPCの前でツール作りなどが始まる。
完全に休むことなどは不可能だが、体を休ませることができたのは、とても良かった。