今日で2月もほぼ終了し、来月に向けての打ち合わせを管下2店とした。
行動量が今ひとつの2店だったため、「何の為に」を追求する事が重要であることを伝えた。
数字の上がらない者ほど、「?をやってきた」と言うが「どういう結果に繋がった」とは言わない。
要はゴールが定まらないプロセスを美化しているのだ。
我々は明確に顧客利益を打ち出していく事が使命なのだが、ここが安っぽい。
「保険料が高いか安いか?」「解約返戻率が高いか低いか?」
これが顧客利益と考えている時点で、プロではない。
「検索ソフトが出来ることを人間がしてどうするんだ」と。
ゴールを定めるからこそ、プロセスが見えてくる。
プロセスは結果の連続であり、結果を無視した行動などプロセスではない。
登る山を決めて準備し行動に移す。
「登りたいな??」と思っているだけでは、何も起こらないのである。
社会に結果を残せるコンサルタントを輩出できるように、熱意を持って育成していこうと思う、