昨日は、前回メーカーの人間を連れて行って、弊社方針と違う計画を立てたので、1からやり直す主旨で山口に行った。
利益構造と事業としての方向性、「ブランディング」について、もっと深く、強固なものを作るように指導した。

代理店業はメーカーの指示で動くのではなく、マーケットのニーズ・潜在的リスクに対応し、顧客満足度を上げていくことである。
だから、メーカーの研修だけ参加しても、結局は「購買代理」ではなく「販売代理」になってしまうのだ。

創造力と実行力を兼ね備えた代理店が多く存在することで、お客様貢献ができ、すなわち、業界を変えることにつながる。
だからこそ、マネージャー業はやりがいがある。