非常識を常識にしていくことがビジネスの基本。
業界の常識を積み重ねても一瞬で置き去りにされていく。
それぐらいビジネスのスピードは年々加速しています。
情報を取集するだけでなく、編集し独自のノウハウとして現場に落としていくこと。
刃物で切るが如く「鋭い感性」を持つことが、競争が激化するビジネスを勝ち抜く上で重要なポイントではないでしょうか?
世の中の常識を「常識」だと見る思考は、ビジネスマンにとっては危険。
非常識を常識にしていくことこそが、ビジネスの面白さであると私は考えます。
常識ってそもそも「人の解釈の集合体」ですからね。
「金持ちが悪だ」みたいな性格が歪んだ方が日本には多いですが、それも2:8の法則ですからね。
各層において常識が違う。
どこの層に対して価値を提供し「常識」を変えていくか?
これがビジネスの面白さでしょう!
最近、車を選ぶ時のポイントが「こだわり」。
割高で低品質なハイブリットを買うようなことは考えられません。
決してエコでもないですし。
職人が何にこだわって製造したのか?
ここに人を引きつける魅力があるのです。
どんなに便利になっても「人」である以上、ストーリーって大事だと思うのです。
「こだわり=価値」という概念は私のビジネスにおいても幹になるところ。
だから、そういうプロセスを経て作られた車に乗ってビジネスがしたいと。
量販車とは全く違う感覚がありますからね。
質の高いアイディアは車で移動している時が多い。
環境づくりって大切です。
今日のブログは「クリス・ボッティ」を聴きながら書きました。
鈴木社長から勧められて購入しましたが、とても心地よくゆったり夜を過ごせる感じで好きです。