ブランディング・労務・リスクマネージメント・・・。
「経営者にとって」即結果に結びつきにくいと思われている上記は、意味合いで言うとふさわしくないのですが「間接投資」の要素が強く優先順位から外れることが多いようです。
税理士の指導によって習慣化された「過去会計観」の弊害は、経営者の経営軸をねじ曲げ、個人商店の領域を超えることなくビジネスを終えていく経営者も少なくありません。
特に「昔は良かった」という企業ほど、「人の質」「商品・サービス」「企業を取り巻く専門業」が劣化しており、情報も時も止まったまま・・・。
何よりその状況を作り出したのは経営者そのものなんですよね!

この間接投資を怠ると何が起こるのか?

つまり潜在的なこの問題は常に先送りされ、しかも複利のようにある時から急ピッチに膨らみはじめ、気がついたら遅かったみたいな・・・。
逆にここに投資している企業ほど、最先端ののビジネスモデルに一致して強固な企業・財務体質が出来上がっていく。
目先のごまかし会計や教育の先は何が待っているのでしょうか?

「人の価値=企業価値」と言っても過言ではないでしょう!
人の問題は付け焼き刃でできるような単純なものではなく、経営者の本気度が試されます。
弊社のビジネスのポジションが経営者の軍師!
経営者の考え方や性格、企業の問題点や長所を把握した上で、パートナーとして自分の意見を添えてアドバイスをする。
本気で「企業貢献」を企業ブランドの軸にしていないと、我々の業界でこのポジションでビジネスはできないでしょうね。

経営者もパートナーを選ぶように弊社にも選択権はあります。
諸葛孔明も数々の国主の中から劉備玄徳を選んでいますからね(笑)
明日もこのスタンスで企業面談をしてきます!