特殊な技術とマーケティング力を兼ね備えて自力で市場拡大をすること。
これが私の経営の根幹にあります。
保険会社に依存したり、保険会社主催の経営研修に出てみたり・・・。
一体、保険代理店って事業なのか?と考えます。

いちいち指図されるのが嫌いで事業を起こすことを選択したのに、今の保険業界は、お上を利用して同一種の代理店を作ろうとしています。
そこに頼るとどうなるか?
代理店が偉そうにやる時代は、とうに終わっています。
しかし一定の距離感を保っておかないと・・・。

商品を作らない。
ここが決定的な弱さです。
次の一手を打ち、真の独立を図っていくことが今後求められます。

保険代理店の後継者は、なぜ育たないのか?
営業マンとマネジャーは仕事の中身が違うからです。
プレイングマネージャーと言われる方もいますが、実質的には営業マンです。
これでは企業にはならない。

私も例に習って同じ状況です。
ここ2年が勝負。
がむしゃらに粛々と目標に向かってやります。
つまり圧倒的な数字と企業化。
自力をつけることが、ビジネスの世界において「富の構築」につながると信じて。

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