最近、特に経営を意識すようになり、著名な社長が愛読している本を読みあさっている。
特に古くて現在まで残っている本は必ず手に入れるようにしている。
教科書になる本を持つことはとても大切で、「知っている」ではなく「理解し実践できる」ところまで持っていくことが大切だ。
私もコンサルタントの一人であるが、経営を意識しなければ、クライアントの皆さま・マーケットに向けて永続的に「安心」を提供することは不可能だろう。
これからの保険代理店の「在り方」は大きく変わっていく。
お客様から見れば当たり前のことを「強み」と勘違いしていたら、間違いなく取り残されていく。
常に進化し、顧客満足度を高め、独自性を出していく。
そのためには、社長は常に勉強→実践→分析→実践を繰り返す。
進化するためには行動量がものをいう。
新規のクライアントが増えなければ、その事業は必ず失敗する。
「これで食える」という考え方が一番怖いのだ。
「人間力」と「貢献力」でしっかりとした経営指針の基、社会に貢献させて頂くことに全力を尽くす!