今、徹底的に教育しているのは「保険を売る立場」からではなく「経営から見た」リスクマネジメントをすること。
企業案件では、超部分最適で終わらせている契約も多く、売り手が根本的なリスクマネジメントを理解できていなかったのでしょう。
経営から見る=「ひと」「もの」「かね」に関するリスク。
すなわち「財務」「労務」「法律関連」などバランスよく全体像を把握すること。
当たり前と言えば当たり前なのですが、所詮「日本の」金融ですから売り手の意識が低いと、その影響は顧客にきます。
コンサルタントは、コンサルティングができること。
事務はスピーディーに事務処理をすませること。
「会社の当たり前」を当たり前にできる社員を輩出できるように徹底的に鍛えます