企業ブランドを確立する上で重要なことは、全員が「本物」であること。
ヴィトンのバッグを買いに行った時に、一つでも偽物が混じっていたら、ブランド価値はガタ落ちである。
社員は企業ブランドに自分を合わせるべきで、自分のペースに会社は合わせないのは当然である。
この当たり前の事ができないのが多い現代のビジネスマン。
「権利」の主張をする前に「義務」を果たしなさいと私は言いたい。
今年の9月から旺信も第2章に入り、事業も「多角化」する。
「意気」に感じて成果を出す努力をする者を私は核に入れ、最初は少数精鋭でマーケット獲得をしていきたい。
ホームページ上に出てくるコンサルタントも実績を上げている者を掲載し、確実に「人財の旺信」をブランドとして浸透していく。
5月も僅か。
お金はビジネスをすれば取り返せるが、時間は返って来ない。
私にとって最も重要なコストパフォーマンスは「時間」
密度の高いビジネスを展開していきたいと思う。