「ビジネスがだんだん面白くなってきた!」
そう感じたのは、つい最近である。
というか「本当の面白さに気づいた」と言った方がいいかもしれない。

景気のいい時には学びは何一つないのだが、ピンチになると「大切な教訓や教材」をもらう。
確かにピンチの時には心身ともに大変なのだが、この時期を歯を食いしばって理念を信じて取り組んでいくと、一番人間力がアップするのだ。

ビジネス=お金
私はこの域で志事をしていない。
だからといって結果にこだわっていない訳ではない。
日々の行動が教訓になり、それが人間力のアップにつながり、結果収益をもたらす。
お金を取ることにつじつまを合わせない。
そんなことしていたら、いつもお金のあるところに寄り付いて、終わってみれば何がしたかったか分からない状態になるだろう。

結果を創り出すことに努力しない人間は、話にならない。
結果は「お金」ではない。
ここに気づくと、そんなに意識しなくても多くの方が欲しくてしょうがない「お金」が入ってくるのだが・・・。

生きていく上で、「これが成功」はない。
だから、「自分で成功者と思っている人」や「成功者はこんな人みたいに言っている人」は成功者ではないし、なれないことに気づいていないから滑稽である。

一人の人間として生まれた目的が世の中でいう「成功」であれば、かなり次元が低いと感じてしまう。

ここに気づいたから「面白い」になったのだが・・・。
今日のブログは私の独り言で終わったかもしれない。