人生とは人によって磨かれる。
「信用」を積み上げていくとそれは「信頼」に変わっていくが、緊張感のない自己利益のみを表に出してくると、不信に変わり、一瞬にして人間関係が壊れていく。

自分に労働条件を言ってくる社員ほど、労働の義務を果たさないのはどの企業も同じ。
労働条件を提示し、その対価に見合う労働量/結果を出すのかというとほとんどの場合、アウトである。
そのような者は、企業から見ても不信感が増す一方、他の社員からも軽蔑されているケースが多い。

義務を果たして権利が発生する。
権利を主張するなら自分が果たす義務を表面化するべきだろう。

人と繋がるとは、相手のことを考え助け合うということ。
都合よく人を利用しようという者には、いい人財などつくはずがない。
リターンを求めた施しなど見透かされるということだ。

人のお役に立つ。
自分の利益を追求する。

人生の「明」と「暗」は考え方一つで別れる。
しかも「人」との出会いで大きく変わる!
出会いを大切にする者としない者。
時間の使い方が違うのは言うまでもない。