「情報垂れ流しの時代は終わっている」。
7年前に生保事業を本格的に始めた時に、社内会議で常に言っていたことです。
ヒアリングから潜在的問題点を表面化し、それを解決するための情報を収集→編集というプロセスを経て、解決策を提示する。
これがこれからのコンサルティングの姿だと私は思っています。
情報だけ渡して後は顧客が選ぶというのは、WEB取引と同じであり中間マージンを支払うサービスとは言えないでしょう。

「仮説力」「実行力」「分析力」「創造力」「情報収集力」「観察力」「保険会社に依存しない独自の情報管理システム」・・・。
これらは、より的確に情報を編集するための要因でありどれが外れてもサービスに穴が開く可能性があります。
よって、チームの「人の質」がすべて!

働かざる者、食うべからず!

労働を投資できなければリターンは当然起こりません。
何度も同じ事を指摘される者は、進化できません。
壁が来たら言い訳して逃げる者は、そもそもこの志事を選んではいけないと思う。

顧客の問題解決は「社会貢献」と直結します。
よって志の高い「プロフェッショナルチーム」を編成することが最優先事項です。

いい感じで「人財」が集まってきている「今」を確実に掴んでいこう!