営業会議で旺信としての指針を再度叩き込みました。
①会社としての目指す経済的ポジション
「信長の野望」というゲームが出るほど、信長のビジョンは分かりやすく、その戦略は一貫性があった。
企業理念やビジョンは「企業としての強い意志=力の源」。
不動の強固な基礎があるからこそ壮大な城は立つと。
②自分の人生をもっと大切にする!
たった一度しかない人生・・・
どんな人生にしたいのか?
1000万円稼ぎたい・・・
何に使うため?
漠然とした目標のために、根気と莫大な努力を積めないでしょう!
「意志」が定まっていないのに、スキルばかり学んでどこに行きたいのか?
「どこに行く!」と決めていなければ、ターゲット層が定まるはずもなく・・・。
宙ぶらりんの状態で「顧客の利益につなげるように頑張ります!」と言われても私はピンときません。
旺信基準だとどうなのか?
③マーケティングの基本概念は「価値の交換」。
先に顧客に「価値」を提供すること。それを顧客が「価値」だと認識すること。
見返りを考えず先に喜ばせることで、その関係性は成り立つのではないでしょうか?
ビジネスの原理原則を知ることで、奥の深さを知り面白くなるもの。
いかに長いようで短い人生にビジネスが関わっているか?
旺信の社員であれば、「悩む」のではなく前向きに「考える」。
その基本が①②③。
理解できるまで徹底的にやりますよ!