感情に任せると誤った決断をしてしまう。
過去に何度かあり、大きな問題に発展したことも。
基本、自分に言い聞かせているのは「より合理的に」考えること。

思い込みはご法度であり、状況から「定性」「定量」分析をし枠組みを作る。
重要なのは人の配置。
忠誠度・技術・知識・スピード・正確性などにより、結果に直接結びつける業務と作業的業務に分ける。
さらには、リーダーにふさわしい人財の発掘をすることは急務。
自分勝手な解釈でルールを変えるような者は、リーダーにはなりえない。

この辺りを感情を外して合理的に判断することが、統率の取れた強い組織を作る絶対条件であると思う。
ビジネスの見方、人の見方、人生観・・・、全てにおいて通じる考え方ではないだろうか!