今日は、弊社コンサルタント「堀」の娘さんが所属している「劇団パワーキッズ
」の講演「ミュージカル・くず子の島」を家族で観に行った。
東日本大震災が起こったことでメッセージ性の高い、今回のミュージカルになったと説明があった。
高校生までの子供たちが「命」をテーマにした演劇を見事に表現しており、考えさせられた。
今回で劇団を卒業する子供たちが最後の挨拶で感極まって涙する場面も。
純粋に一つのことに打ち込み、常に結果を出すために努力をし続ける姿は、今の社会人にも必要なことではないだろうか?
生きているときしか出来ないこと。だから「生き抜くこと」が大切で、余力を残せば残す程、死を迎え自分の人生を振り返った時に必ず「後悔」すると思う。
今、エンディングノートというのが出始めたが、私にとってのエンディングノートは、ビジネスであり、普段の生活の家族へのコミュニケーションである。
日々、全力であれ。
心を洗うことができた観劇であった。
劇団の皆さん、ありがとうございました!