今日は福岡市まで日本社で働いている外務員さんと面談してきた。
弊社でマネージャーも兼務している「堀」と一緒にお会いすることになった。
堀は特殊な経歴を持ち(詳しくはこのページ右下「リンク集」より「プランナー紹介」→「堀愛美」をご参照)、信頼できる実におもしろいプランナーだ。そんな個性をもった彼女はお客様からの紹介が多い。
今回もお客様から生保営業をされている方を紹介して頂いた。
名刺交換をして、席についていろいろと意見交換をしながら、コーヒーを飲んだ。
他の面談時もそうだが、一通り話を終えた後に、「すごくもったいない」と感じることが多い。
我々と一緒にビジネスをするにしろ、今の会社で仕事をするにしろ、低いエネルギーで仕事に取り組むのは時間浪費するにとどまってしまう。
何かが欠けている・・・。
そう「何のために」が抜けている。
目的意識が欠けてくると人間が持っている向上心やそれに伴うエネルギーが影をひそめてくる。それが実にもったいない。
私は業界を変えたいという強いビジョンを持って取り組んでいる。
プランナーの価値をきちんと理解できる方に「責任をもったプランニング」をすれば「やりがい」をもって「志事」として取り組めるはずだ。
それが、本質から違うところで悩んでいることが、同じ業界にいる人間として残念だ。
私はスカウトをする目的は明確だ。
多くの方にコンサルティング業のすばらしさを伝えて業界変える同志としてビッグウェーブを起こしたい。
ただ、このビジョンを実現するために、また明日の出会いを楽しみにしている。
今日、お会いした方もご縁があれば成功するまでとことん突き進んでいきたいところだが・・・。