今日のアメリカのダウ終値は634ドル安、東証は大幅続落で153円安の8944円。
始まりは、なんの権限をもっているか分からない格付け会社のアメリカ国債の格付け引き下げによるものである。
真実は、格付け会社では理解できないはず・・・。
リーマンブラザーズが破綻する前の格付けは?
こんなのに左右されることは、考えがたく、意図的に何かが働いているとしか思えない。
いずれにせよ、資本主義経済の崩壊が、リーマンショックが起こる前からはじまっており、今、確定的な話をしている専門家がいるとしたら、怪しい限りである。
この不透明な時代をどう生きるか?
人に依存するのではなく、自分で判断できる人間になっていかないと厳しい世の中になるだろう。
ある意味、面白い未来が待っているのだが・・・。