ハートも頭も熱くなると視界が狭くなり、全体像が見えなくなる。
会社は集団で経済活動を行っている。
社内において、各々が責任のないバラバラの動きをすれば業績が上がるはずがない。
よって何が事実か?をはっきりさせておく必要があり、事実に基づいてスピーディーに改善を行う。
ビジネスにおいては「数字が事実」という原理原則があり、この原理原則から外れなければ上手くいく。
「人」が「企業の価値」「企業文化」を作る。
ブレない経営理念・経営指針に基づいて人財を集め核を作り、そこから組織が形成される。
組織において核になる人財の素質として
・素直である
・忠誠心が高い
・問題解決能力を備えている
最低上記の3項目が必要となる。
学歴があっても問題解決能力を備えた人財は中々いない。
国が定めた教育システムが作り上げた人材なので仕方ないが、労働力の低下は今後の国力にかなりダメージを与えるのは間違いないだろう。
未来のビジネスをイメージしながらの組織づくり。
経営者としての私のスピリッツと経営理念・経営指針を叩き込まれた不動の幹部を作り、九州No1を目指します。
そのためにも「ハートは熱く、頭は冷静に」判断し行動します!