早朝、事務処理をして10時から社内ブランドの構築のため、スタッフを集めてミーティングをしました。
ブランドアイデンティティを立てていくプロセスをチーム全員で共有・理解を深めながら進行しました。
2年前にブランド構築した時とは違い強みがより強力になっており、ペルソナから見ると識別されやすい環境であること。
この事実を営業部全員が認識したことが大きかったように思います。
チームブランディングが中小企業に適しているのは、自発的に動く組織作りの素地が出来る所。
型を活用することで従業員が事業に積極的に参加し、顧客利益と企業利益・・・、すなわち「自己利益」から「価値の交換」に視点が180度変わる。
面白いですね!
サービスを一定レベルで固定化させるためにマーケティングとブランディングを同時進行させ、付加価値のレベルアップ・市場拡大を一気にやりたいですね。
ブランディングをはじめる前にスタッフに伝えたのは、「旺信は今年で50年。今から作るブランドステートメントは100年企業にするための基礎作り!そのつもりで真剣且つ楽しんで創り出そう!」と。
今日はそういう趣旨で長時間に渡って「ブランドアイデンティティ」をチームで作りました。
価値ある旗印!
まだブランドステートメント作りは終わっていませんが、ここまでのプロセスに手応えを感じてニヤけている自分がいます(笑)