私はビジネスも趣味もそして人生においても、突き詰めていくタイプである。
これを社内に強制をする気はないが、あるレベルまでストイックにビジネスに没頭できなければ、「コンサルタント」と名乗ってはいけないと思う。

自分のペースで出来るからという基準の仕事は「外務員」「保険屋さん」レベルである。
我々はクライアントから評価されなければ、惨めなものだ。
勝負の世界にいるのに、やってもやらなくても給料をもらう「サラリーマン魂」ではビジネスの世界では「死」を迎えるのは時間の問題。

お客さんを信用してはならない。
お客さんに信用してもらわなければならない。
?横山やすし?

プロはファンを作る志事!
ストイックに志事に励むことが出来なければ、この業界で生きていくことはあきらめた方がいいと思う。

志事ぶりが評価対象だからだ。
いつ働いているか分からない状態の人間を、誰が支持するというのか?
この意識を常に持ってビジネスに励んでいこうと思う。