コンサルティングとは「相談→解決」のことである。
コンサルティングのレベルが向上する為には、相談を受ける数を記憶がなくなるほど受けることが必要となる。
同業者のいうコンサルティングは、保険の入れ替えを差すことが多く、根本的な問題解決の手段となっていないケースが多い。
ヒアリングとは、問題がどこにあるか聞き出していく重要な行程である。この能力が欠けている者がプランニングをすると作業的に「お得感」のみを強調したどうしようもない提案をする。
コンサルタントは問題解決が基本であることを絶対に忘れてはいけない。
今までは、社内育成という観点で遠慮がちだったが、今年はガンガン自分を出していこうと思う。
いろいろな研修に行くよりは、場数を踏んで真剣に問題解決に挑んだ経験値が財産になる。
その財産をマーケットは欲しいのだと思う。
明日は長崎!
もっと効率よく時間を使っていくことを考えていかなければ、「時間のムダ」は取り返しのつかないことになる。