とある番組で有名企業の某社長がライフプランニングの重要性を説いていた。その企業は4000人社員がいて、各々にライフプランナーをつけて人生設計を立てるようにしているとのことだった。
社員の人生設計がままならない状況の中で本当に集中して仕事に打ち込めるのか?妥協せず熱中できるのか?
以前ブログで伝えたが、今の時代は成り行きで何とかなる時代ではない。
目先をやり過ごすのではなく、人生設計に基づいた行動が必要なのだ。
ただ働けというだけでは能がない。社員の人生設計まで目を配っている某社長は器がでかいと感じる。
「計画を立てて将来を見据えて過ごす自立した人生」と「成り行き任せ・運任せ・無計画・依存」の人生とどちらが安心度は高いだろうか?
そういった意味ではライフプランナーの価値は、一般の方々が思っているよりもはるかに高い!