コンサルタントの立場で自分を見た時、顧客にしたいと思うか?
人物のポテンシャル・ビジネスの考え方・戦略・営業年数・年間実績・資産状況など・・・。
様々な角度から分析していった結果、自分を顧客にしたいと思うか?
私は面倒臭い言い訳をしたり、ビジネスに結びつかない話や報告を聞いたりすることを極端に嫌います。
時間と労力の浪費は結果、経済的浪費につながるからです。
鈴木社長の言葉で
「新規を作れない者はフォローもできない」
その通りだと思います。
顧客との話が成立した後に、社員につなぐと分かります。
説明が辿々しく空気が読めていないので、作業すら危険で任せられません。
保険のことを知っているから価値が高い・・・
こんな勘違い野郎が多いんですよね。
この社員の存在価値はどこにあるのか?
社員を育てる?
どういうことなのか?
育てられること前提で企業で働く。
矛盾しているように思います。
労働契約はプロとの契約です。
仕事もできない又はしなくて給料もらおうなんて、話になりません。
コンサルタントの立場で自分を見た時に
「この人を顧客にしたい!」と思うか?
よく考えて真剣にビジネスに取り組んでもらいたいものです。