最近、時間があっという間に過ぎていく感じがする。
人間は、オギャーと生まれた瞬間から「死」に向かって時間を刻む。
この限られた時間の中で、「どれだけのことにチャレンジし、どれだけ貢献できるのだろう」と考えると、何かうまくは言えないのだが自然体になれるのが不思議である。
金や物の執着は、得ることよりも放出することにエネルギーが注がれ、力まず与えることを当たり前にしていれば、自然と満たされていく。
「ギブ&テイク」という言葉が一時期流行ったが、「テイク」を意識したギブは、今後見透かされていくだろう。
私にとって「ギブ&ギブン」が心地よい関係である。
この習慣を持ち続けて、人生を楽しんでいきたいと思う。