今日も山口に来て、管下代理店の同行でコンサルティングをしてきた。
「契約」を挙げることがゴールではなく、クライアントの将来における潜在的リスクを回避し、その後のアフターフォローでいかに防衛策を強化していくかを徹底的に取り組んで行かなければならないと私は思う。

保険を売る為に話法でつじつまを合わせる営業マンが多いが、本当にそれで「リスクマネジャー」と言えるのだろうか?

現場でクライアントとのヒアリングとの中で、情報収集し、問題をまとめて解決策を出す。
これは法人も個人も同じである。

つまり知識ばかりつけて現場で言い放つのではなく、「答えは現場にある」と私は思う。
だからこそ、場数を踏むことは大切で、人に会ってプレゼンテーションをしなければ、何の成長も出来ないのだ。

今日は、志事を終えた後、山口の代理店さんと一緒に食事をし、「業界を変えて行く」ことを再度誓って終わった。
日々前進、日々改善し、常に進化していこうと思う。