旺信として第2章がスタートするにあたって、人選をしなければならない。
つまりは「企業ブランドに則した人財づくり」をするということである。
今回、保険代理店会主催の泊まり込みのイベントがあったので、社内でいうとほぼ全員さんかしたのだが、社長の私がビジネスの核になる部分を話しているのに、目を見て聞かない。
数字が目標に対して全然足りていないのに、問題解消しようと質問もない。
このような者に、重要な「志事」を任せる「社員」には、到底しようとは思わない。
生命保険は形がなく、機能するのは万が一。
だからこそ「人」を介して買わなければいけない「金融商品」であると、私は常日頃、社内でもグループ代理店にも口が酸っぱくなる程、話している。
しかし、いい加減な「私事」しかしない者ほど、「言い方」などの「やり方」ばかり考えて、「魂」がない者が多い。
今年の9月から弊社は会議も人選し、差別化を計る。
新しい人材を入れて「人財」育成を推し進め、社会貢献事業として強化していこうと思う。
いい加減な者はついて来れないと思うが、これも重要なことだと思う。なぜなら報酬は保険会社からでも弊社からでもなく、クライアントから頂くからだ。
今回のイベントでは、様々な代理店の在り方、そして社内の人選の在り方を垣間見ることができて大変有意義な時間を過ごすことができた。