長男にとって中学最後の大会。
今日は北九州市内大会でした。
区内は1位通過したのですが、ここまで来るとそれなりの実力を持ったチームと対戦することになります。
仲間のミスを補う、そして必ず勝つことが求められるためプレッシャーのかかる重要なポジション。
この経験は、成人になっていくプロセスでとても大切です。
結果は「2本勝ち3試合」「1本勝ち1試合」「引き分け1試合」で団体戦で無事に県大会に出場することができました。
市内を1位通過できなかったことを悔しがっていましたが、それはそれで反省して次に向かっていけばいいのであって・・・。
ただ今回の長男の剣道を見ていて攻めの形が定まってきたなと
攻撃は最大の防御!
攻撃させないように、詰めて攻める。
わずかな隙が命取りになるため、常に相手を感じること。
この辺は野球と似たところもあります。
攻める続けることによって、突破口が開き勝利が見えてくる。
攻める勇気こそ開拓精神だと思うんです。
これからも、プレッシャーに負けず強い気持ちで攻めてもらいたいと思います。
本人は「県大会をクリアして次」に向かっています。
いや〜、楽しみです(笑)