法人税の引き下げがほぼ決まりそうな状況です。
この段階的な引き下げにより保険を損金で利用してきた企業はその効果を失うことになります。
会計を預かる国家資格者も「経営者が望むから・・・」という理由で損金商品をかなり売り込みました。
さてどうするのでしょうかね?
素人が金融商品を扱うとこんなもんでしょうね。
「副業を禁止する」とお上から我々には通達がありましたが、国家資格者の保険業は副業ではないのでしょうか?
不思議です。
段階的法人税引き下げが決定すると、王道会計をし企業に資産を作ることの方が得策である言えるのではないでしょうか?
今後の企業コンサルティング市場においてビッグウェーブが来そうな感じがします(笑)