改善をしていくためには、結果をしっかり受け止めること。
人や環境のせいにして、結果から逃げていると課題はいつも残ったままになり、目標・目的の達成はいつまで経ってもできない。
結果を真正面から受け止めて「考え方」「行動」「手段」「人間関係」などが「最終的な目的」を達成する方向に向かっているのか?
「冷静に受け止める」ことから的確な改善は始まる。

代理店業の課題は「時代の流れの速さ」と「既得権益」のギャップ。
売る側も買う側も根っこにあります。
この環境下でどのようにして食い込んでいくか?
どのビジネスでも言えることなのですが「食うか?食われるか?」はこのギャップをクリアできるか?にかかっているように思います。

競合と同じ事をやっていても衰退しかない。
王道に従って改善を繰り返し、企業価値を高めていきます。
そしてビジネスを通じて人間成長も意識して自分の使命や人生を全うできるようにしていきたいと思います。