保険代理店業は、過渡期に来ています。
登録制という不自由な環境下で制度はさらに縛る方向へ。
良い意味でも悪い意味でもです。
護送船団の中、顧客に甘えて来た歴史がある代理店業。
地方に行けばそういう状況に多々遭遇します。
常識を疑い顧客の利益を考えれば、新しいサービスを毎年生み出すのは当たり前。
保険会社の研修などに出て、「保険会社の代理人」として顧客に接しても、これからはアウトです。
マーケットを選定し、独自のサービスを創り出すこと。
弊社はここに注力しています。
「人」「情報」「環境」「時間」「ビジネス」・・・、ビジネスにまつわる様々な要素に投資をし企業価値を高めていくことが今後、重要なポイントになります。
1業種だけでビジネスを考えているのは保険代理店や国家資格者(士業)ぐらいでしょう。
この経営観では、経営者と同じポジションでビジネスができません。
投資ができる経営者になることが、企業として繁栄をしていくキーになるのではないでしょうか?
常に改善、常に前進!
経営者として企業を進化させます!