知らなかったことが常識になる。
コレって常識にするように仕掛けた誰かがいるとも見れる訳で・・・。
どのような環境下で、どんな人が、どこにどのように、繋がっているのか?
私がいつもアドバイスを頂いているS社長との会話は、ごく自然にこのロジックで正確に説明します。
個々によって常識は違います。
精神的・経済的・情緒的・利便的・・・
様々な要素が絡み合って常識は作られていく。
よって
常識は事実ではない!
と私は思う訳です。
常識とは、解釈を利用した都合の良い言葉・・・。
「仕掛ける側」と「仕掛けられる側」。
突き詰めていくと面白いですね!
何を基準にしているか分からないフィルターで常識の中にハマっている同業・・・。
ここはあまり驚異ではない。
「直接競合である同業の常識」は予測できるので(笑)
これからは直接競合よりも「間接競合」の方が、驚異になると見ます。
なぜか?
異業種からの参入なので、変な業界の常識にとらわれずにビジネスを考えられるからです。
常識が崩れる・・・。
面白くなりそう(笑)