よく保険が売れているコンサルタントは、保険商品が良くて売れるというよりも、コンサルタントの人格や問題解決能力など、「人」の評価として選ばれている。
芸能人が「売れる」か「売れない」かと似ている感じがする。
売れていないコンサルタントは、共通言語がある。
「言われた通りやってはいるんですけど・・・」
「考えてはいるんですけど・・・」
「わかってはいるんですけど・・・」
「動いてはみたものの・・・」
「・・・があれば」
「・・・が分からないので」
「稼げないから」
「やったことないので」
自己評価が異常に高く、現実を受け入れようとしないため、自己改善が進まず、時間だけが過ぎていく。
経歴が10年あっても実働半年みたいな輩は、この業界には多い。
コンサルタント業は答えがないビジネス。
常に技術の向上とバージョンアップが求められる。
自分を知り、改善を常にしていくことで、顧客の問題解決を高い技術力で遂行していく。
売れるor売れない
そのキーポイントは、「公的な利益」なのか「自己利益のみ」なのか?
消費者の立場になればどちらを選ぶか分かりそうなものだ。