午前中からある社会福祉法人にて損保・福利厚生のご提案。
スタッフの同行でプレゼンを確認しました。
提案の趣旨を理解していないと話のプロセスがブレてしまい、ゴールが見えない状況に・・・。
人間関係があるからこそ前向きに進みましたが、改善点はしっかり受け入れないと、ど新規には通用しません!
「報告・連絡・相談」でキッチリ修正するようにアドバイスしました。

午後からは、管下と打ち合わせ。
グループ分けしているのでその責任と義務を確認しました。

そして夜は社労士と社内の労働法規について最終確認。
就業規則の設定で一丸となる仕組みづくりが可能になり、ブランド強化の礎になることと思います。

ブランド構築には「財務」「労務」「法務」「リスクマネージメント」など様々な要素が絡み合っています。
バランスよく企業を分析することがコンサルタントには求められます。
この感覚を磨くのが、記憶に残らないほどの数多くの場数。
場数を踏むことにためらうビジネスマンは、弊社に残ることは厳しいでしょうね(笑)