保険代理店業はリスクマネジメントという分野では特化しているビジネスであると自負しています。
マーケットを定めてそこに特化したリスク回避の仕組みを構築していく。
なんでも手を出すと儲からない一面も。(元々、儲かりにくいです)

弊社は売上5億円〜50億円までの建設業・製造業に特化しています。
ものづくり業に特化していると言っていいでしょう!
保険料や保険商品の中身の差は微々たるもので我々のコンセプトやビジネスの姿勢などトータル的に考慮し選択して頂くことが多いです。
経営者とは「経営者の名軍師」というコンセプト通りの立場から日々おつきあいをしています。
偉そうなそぶりを見せる経営者とは、いくら保険料が高くても私から丁重にお断りします。

保険代理店業は専門業。
しかし業界自体は?マークがつくほどチープなレベル。
保険料競争と企業としてのクオリティの向上。
相反する実態。
これが保険業であると考えるとやっていけない同業者もかなり出てくる訳で、そこが面白いところでもあります。

真摯に顧客と向き合い、自社オンリーでどこまで拡大できるか?
このチャレンジ無くして、その後のM&Aの成功はないと。
一気に駆け抜けていきます!

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