現在、情報は多様化している。
一つ情報だけをとり続けたら判断が偏ってしまうケースも多々ある。
たとえば、「保険料が安い」ということだけに焦点を絞ると、目先の保険料が安くなることだけにリンクしていく。一生涯でどれだけ捨てるかは考えず・・・。
あらゆるパターンで考えることが情報が多様化した時代には適切ではないだろうか。
その判断材料にプランナーやWEBがあがるのだろう。
WEBでよく人件費は無駄だからはずしたほうがいいという触れ込みがあるが、元々そう思っている消費者にはあまり興味がない。
様々な情報を持ち、お客様のライフプランニングに、企業の財務に生かしていく技術をもっているプランナーにフィーを払うことが無駄なのか?
私がお客様から頂戴したお言葉では、「ありがとうございました」のオンパレードだった。こちらこそ「ありがとうございます」である。
お互いに「ありがとう」で始まる人間関係は気持ちがいい。
情報は多様化している。だからあらゆる角度からの情報が必要になる。
その相談相手にもなれるのがライフプランナーである。
ブログなどで情報発信しているような方もいいかもしれない。なぜなら、常に新しい情報を仕入れていないと、毎日更新することが出来ないからだ。
経済の専門家としての中身を備えた情報発信をする方がいいと思う。
WEBと同様にプランナーも様々だ。だからいろいろと話を聞いてみることだ。そして、向上心のあるプランナーの話を真剣に聞いて、WEBとの判断をすることがより理想に近づくのではないだろうか?