大手企業になくて中小企業にないのはスピード(速さ)。
金融は全般的にこの感覚が鈍い。
実業家レベルで考えるとかなり浅い思考で仕事をしている。
ちなみに実業家であれば事業。
スピード力はシェアを拡大するために重要な要素であり、鈍さはビジネス機会を失う致命的な要因になる。
物が良かったら売れると言うのは昭和のバブル前の話。
今は売れる仕組みから一気にシェアを確保するスピード力が重要になる。
代表者である私はもちろんのこと、社員も含めて全員が意識していくことが企業としての常識である。
「3Q6S」の徹底。
中小企業の考え方でビジネスを進めても、それ以上にはならず。
やはり目標は高く、泥に塗れて仕事に没頭していこうと思います。