先日、BMWの担当者から「M5」の試乗案内があり、今日行ってきた。
BMW=走る歓び
これはBMWの確固たるブランドであり、商品はこの考えに基づいて作られている。
BMWの「走る歓び」の最高峰が「M」(アルピナは別として)であり、今回は、その中のM5ということで、期待値は高いに決まっている。
実際にハンドルを握ると車が「俺を走らせてみろよ」と訴えかけてくる。
室内の質感、音、機能、どれを見てもまさしく「BMW」であった。
言葉で言い表す事ができない感動がこの車にはあった。
このような車に乗る機会を与えてくれたBMWの担当者には、心から感謝したい。

我々の志事も同じく企業ブランドがあり、それに伴う商品であるコンサルタントが感動を与える価値が必要となる。
私がM5から得た感動のように、各コンサルタントが与えているのか?
職人のように真剣に追求していかなければ、大きな感動を生み出す事は難しい。
志事はチャレンジの連続。
だからこそ日々が充実して行けるのだろう!

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