今日は弊社グループ代理店のAKプランニングとMIHOプランニングを事務所に呼んで研修をした。
そして、研修で1番時間を割いたのが「なぜ、コンサルタント業を選んだのか?」だった。
いくらお客様の前で「キレイごと」を言っても、今は口でごまかせる時代でもない。
大切なのは「本音」で「本気」で「労を惜しまず」「顧客利益に邁進すること」である。
これを実行するには「なぜ、コンサルタント業を選んだのか」を「本音」でお客様に伝えられるようにならなければ、単なる売り込みになってしまう。

資格をもっていても「一生懸命」「労を惜しまず」頑張らない人間は、顧客利益を追求しない。

コンサルタント業を選んだ理由が明確だからこそ、「いつも生き生きと」「モチベーション高く」「顧客満足度の追求」をエネルギッシュに取り組むことが出来るのだと思う。

自分が本当にコンサルタント業を選んだ理由が分かった時、その気持ちを、涙を流しながら語っていた姿は、私もエンロールされた。
この熱いハートが大切なのだ。

我々の志事は顧客の人生に大きな影響を与える。
だから、中途半端は許されない。
自分の意見が言えなくて、顧客の利益を守れるのか?
常に、熱いハートで、そしてクールな頭で顧客満足度(人生目標の達成)を高めることが使命なのだ。

そういった意味で今日の研修は、意味あるものであった。