かなり、志事が詰まってきており、大変な状況になっている。
優先順位をつけて時間を配分しなければ、追いつかない状況である。
社会的ニーズとクライアントの状況把握は、問題解決には必須であり、数字しか並べない、条件型提案では、もはや時代遅れの感がある。

保険に固執して、企業・個人に売って回る手法、やたら保険会社を何十社も登録して保険のデパートみたいにして、ピントがどこに合っているか分からない手法、通販、いずれも「売る」が主であり、「顧客をリスクから守る」が主ではないような気がする。

コンサルタントの世界で必要なのは、「実績を持った専門家」であり、「資格のみを持った専門家」ではない。

弊社においても、強みがないコンサルタントは所属できない仕組みになりつつある。
誰でも出来ることを「強み」とは言わない。明らかに違う「強み」を持つことが、生き残りのキーだろう。
そういった意味で、惰性で毎年同じことをやっている人間は、弊社には、必要ないということである。

「貢献なくして繁栄なし」

これを「真実」にする為に、日々の努力は欠かせない。